アイドルグループNEWSのリーダー、小山慶一郎の甥っ子が今話題になっています。
小山慶一郎の姉である料理研究科「みきママ」の息子さんである藤原遥人（ふじわらはると）さん。
先日、小山慶一郎と共にフジテレビの「ディープファミリー」に顔出しで出演されましたが、叔父である小山慶一郎にそっくりすぎると驚きの声が上がっています。
小山慶一郎と姉のみきママも似ていますので遺伝子の強さを感じさせますが、甥っ子というより親子かと思うくらいのそっくりさです。
そんな藤原遥人さんはなんと現役の東大生！！！
叔父の小山慶一郎も明治大学卒業という高学歴の持ち主ですが、さらに上を行く甥っ子の遥人さん。ハイスペックな家系ですね。
しかも遥人さんはその若さで起業家とのこと。
高校で起業、東大進学という輝かしい経歴の藤原遥人さん、今後の活動も気になります！
叔父の小山慶一郎と同じ、芸能界入りを視野に入れているのでしょうか。
そこで今回は高校生だった藤原遥人さんが起業したのはどのような事業か、そこから東大へ進学した理由、さらに遥人くんの芸能界入りの可能性も調査します。
藤原遥人さんの起業した事業とは？
小山慶一郎さんの甥っ子「藤原遥人さん」が起業した事業はオンライン塾です。
2020年に10月に藤原遥人さん含む高校生3人で「寺子屋ISHIZUE」というオンライン塾を設立。
学校教育の枠組みでは得られない学びの機会を提供したいという熱意から生まれた寺子屋ISHIZUEは、独自の教育スタイルで注目を集めて翌年2021年11月に「株式会社ISHIZUE」として法人化を果たしています。
最大の特徴は、講師陣が全員高校生という点です。大人が一切関与しない運営体制により、若者ならではの視点と感性を活かした授業を展開しています。
週2回、Zoomを活用したオンライン授業では、国語と英語の基礎学習にとどまらず、歴史や心理学、最新のテクノロジーまで幅広いテーマを扱います。
また、TikTokを活用した英語学習など、中学生の興味を引き出す工夫も随所に見られます。
創業者の一人である遥人さんは、教育における「人間力」の重要性を説き、単なる知識の詰め込みではない対話型の学習を重視しており、生徒たちは受け身の学習ではなく、積極的にディスカッションに参加し、自分なりの考えを深めていきます。
起業から3年が経過し、中国語講座の新設や、学校法人向けの出前授業など、教育プログラムの拡充を進めるほか、デジタル環境の整備にも注力するなどさらに進化をしつづける「寺子屋ISHIZUE]。
教える側と学ぶ側の双方が成長できる魅力的な教育の形として確実に成果を上げ、教育の新たな可能性を示すモデルケースとして多くの教育関係者から注目を集めていいるそうです。
藤原遥人さんが東大を進学した理由とは？
藤原遥人さんが東大に進学した理由は３つあります
１.「寺子屋ISHIZUE」での授業に自信が持てなくなった
遥人さんは寺子屋ISHIZUEで成功を納めていく中で、根幹となる「授業」について自信がなくなってきたと話しています。
浅く広くの教養的な授業になってしまっていると感じ、勉強的な本質的な部分を教えられていないことに悩むようになりました。
藤原遥人さん芸能界入りの可能性は？
現在、東京大学文科一類に在学中の遥人さん。
小山慶一郎の甥っ子、みきママの息子、さらには起業家のイケメン東大生となればそれだけで話題性は抜群。
顔出しでテレビ出演したこともあり、芸能界も放ってはおけない存在でしょう。
しかし現在遥人さんに芸能活動を示唆するような発言・情報はありませんでした。
遥人さんは東大進学を決めた際に、留学や海外の大学院進学を視野に入れていたそうですので、そのまま大学院進学する可能性も高そうです。
頭脳明晰でイケメンな遥人さんを過去にはNEWSの加藤シゲアキさんの勧めでスカウトしたこともあったそうですが「自分にはそんなすごいことはできない」と断ったという話もあります。
しばらくは自身の学業や、経営する（株）ISHIZUEの発展に注力することを優先するかもしれません。
しかし、頭の回転も速く、広い知見や柔軟な思想のある遥人さんですから、芸能界という分野にも色々な可能性を見出し学業・経営とも両立した活動も始められるかもしれませんね。
まとめ
今回はNEWS小山慶一郎の甥っ子、藤原遥人さんについて紹介しました。
高校生の若さで強い志を持って起業、そしてそれをさらに発展させるため東大進学。
そして家族思いで芯のある人柄など、調べれば調べるほど気になってしまいます。
芸能界入りするかどうかは現時点ではわかっていませんが、今後芸能界で活動されなかったとしても様々な分野で活躍されることは間違いありません。
今後の活動に期待しつつ、引き続き藤原遥人さんに注目していきたいと思います！
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